当院での研修内容

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眼科研修について

眼科は非常に専門性の高い科であり、初期研修時に他科で培った技術があまり活かされないことも多い科です。そのため、後期研修1年目でも2年目でも同じカリキュラムとなります。最初の1か月は、細隙灯顕微鏡や手術顕微鏡などの検査機器に慣れてもらいながら診察技術を磨いてもらいます。

外来は、初診患者を指導医と一緒に診察していただき診断する能力や診察の手順を学んでもらっています。1か月目から手術助手として治療に参加していただきます。同時に、木曜日の午後に豚の眼を使用して白内障手術の練習をしていただき、マイクロサージェリーの技術を習得していただきます。これは当院の特徴の一つですが、2か月目以降は希望があれば白内障手術や外眼部手術の執刀をしていただきます。最初は危険性の少ない手技からの部分執刀になりますが、希望したほぼ全員が最初から通して手術をやるところまで習得できています。

また、研修した時期と重なれば学会参加をしていただき最新の知見を勉強する機会を設けています。当院は症例が豊富ですがその分業務量が多くなりますので、仕事の効率化を測るために外来・病棟・手術室を同じスタッフで運営するアイセンターのシステムを導入しています。同じ仕事時間でも症例に集中する時間が多くなりますので、経験を多く積みたい方や早く手技を身に着けたい方にとってはよい環境になると思います。当センターでの研修希望者をお待ちしています。

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